レザーシート修理塗装の施工例 マセラティ・クアトロポルテ
レザーシートの擦れ、傷の修理と塗装をしたので、ご紹介します。
レザーシートは乗り降りによって、塗装がこすれて薄くなったり、傷やシワなどができます。
とくに、横の部分、サイドサポートが劣化が早いので、メンテナンスや、修理塗装などをおすすめしています。早い場合は、新車から１年未満でシワが目立ってきます。
レザーシート修理前の写真です。シート表面の塗装が擦れて薄くなっています。
レザーシート塗装修理後の写真です。
劣化して出来た、レザーのシワやひび部分をパテで補修をしてから、塗装をして仕上げています。
レザーの縫い目や、ステッチ、パイピングなどは、マスキングテープで保護して、塗装します。
違和感のない仕上がりで、見違えるようにきれいになりましたね。
レザーシート修理前のスレ傷 サイドサポート部分
擦れて、塗装が薄くなり｢しわ｣、｢擦り傷｣が目立ってきましたね
レザーシートの背面の側面の塗装修理後です
レザーシート塗装修理前の状態です。
レザーシート塗装修理完成後です。レザーシートは、いくつものレザーを縫い合わせて仕上がっていますので、革布ごとに補修して仕上げます。シートの交換やレザーの張替えと比べて、数分の一の料金でレザーを綺麗に仕上げることができます。乗り降りでシートは痛みますので、ひどくなる前に定期メンテナンスが大事です。
レザーシート修理料金目安（税別）
運転席サイドサポート右側上下（２箇所）32,000円～
※パイピング、ステッチ（縫い糸）部分補修は追加料金がかかります。
※レザーシート張替えは、4人乗り320,000円～、5人乗り400,000円～になります。
レザーシートのステッチの有無、ステッチのカラー（色）違い、パンチングレザーなど、オーダーでレザーを制作して張替えることも可能です。
株式会社ウォーターフィールド
東京都目黒区目黒本町４－２－１４
営業時間10時～19時 定休日 火曜
