BMW6シリーズの高級モデルM6の車内クリーニング施工例のご紹介です。
東京、港区のお客様から車内まるごとクリーニングのご依頼です。
BMW M6は、Mシリーズのフラッグシップモデル、新車価格1700～1800万円の高級車です。
BMW M6はシートが大きくて車内はレザーがふんだんに使用されていますね。
こうしてやや遠目から全体写真を撮ると、汚れ？はほとんどわからないです。綺麗に見えますね。
中古車雑誌の写真がみんな綺麗に見えるのは、全体写真には汚れがあまり目立って映らないからです。
実際に、近づくと汚れているのがわかります。
BMW M6 運転席クリーニング前の本革の汚れ具合。全体にくすんだ感じです。
クリーニングをする前の状態です。クリーニングするとどのくらいに綺麗になるか。
いかに汚れていたかをクリーニング後の写真で確認してください。
（一眼レフのカメラで写真を撮影しています。）
BMW M6後席クリーニング前の状態です。
この写真ではわかりにくいですが、全体的に汚れています。
BMW M6 前席の肘掛小物入れのクリーニング前の状態です。
サイドブレーキのブーツの部分も汚れが溜まりやすいですから、念入りにクリーニングします。
BMW M6肘掛の汚れの状態です。
接写して見るとかなり汚れているのがわかります。
BMW M6運転席ドアの内張り（革）の汚れ
BMW M6 レザーシート 接写して見ると汚れがわかります。
ホワイト系のシートは特に目立ちますね。
クリーニングすると綺麗になります。定期的なクリーニングがおすすめです。
運転席後ろ側の上部、シートを倒す時に手が触れる機会が多い場所にも汚れが。
助手席の後ろ、手で触る部分にはこうした手垢汚れがつきやすいです。
真っ黒だった手垢の汚れも綺麗にクリーニングしました。
BMW M6後席のクリーニング中。洗浄剤で汚れを浮き上がらせています。
BMW M6 後席クリーニング中、汚れが取れてきました。
BMW M6クリーニング中、こんなに汚れが・・・。
シートベルトの汚れ 黒い樹脂塗料が付着しています。
シートベルトが擦れてついた汚れもこのように綺麗になりました。
魔法の洗浄剤で取れた汚れ、真っ黒です。
こんなに汚れていたんです。もっと早くにクリーニングしてれば良かったですね。
当社では、車内清掃の時は、いつも新品の真っ白な布巾で汚れを拭き取ります。
シートクリーニング後は、白い布巾がいつも汚れで真っ黒になります。
（一度使用した布巾は洗濯後にタイヤやホイールなどの汚れの洗浄作業の時などに再利用します。）
やや暗いために、わかりにくいですが、レザーシートのクリーニング後です。
レザーシートクリーニング前の状態です。クリーニング後にどこまできれいになるか？
レザーシートの半分をクリーニング施工しました。汚れの差がはっきりとわかるでしょう。
レザーシートクリーニング施工前後の対比。
シートクリーニングした部分としてない部分とで比べると明らかに色が違います。全体で見るとややくすんだ程度でしたが、こうして見るとものすごく汚れていたことがわかりますね。
シートクリーニングした部分がいかに綺麗になったかがわかりますね。
シートクリーニング後、新車時の綺麗な白い革シートがよみがえりました。
綺麗な革シートになりました。
BMW M6 後席クリーニング後です。
肘掛部分クリーニング後です。シフトレバーやセンターコンソール部分もクリーニングしています。
BMW M6 ドア内張りクリーニング後です。
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外装をきれいにしたら、内装もきれいにしましょう。
通常のお掃除だけでは取り除けない、経年の汚れをきれいにクリーニングします。
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